千歳鶴ミュージアムの酒粕

酒粕の季節です。
酒粕石けんを作ろうと今年は千歳鶴さんの大吟醸酒粕を買ってきました。
フルーティな香りでとってもよさげな酒粕。
石けん作りが楽しみです。





ついでにミュージアムで人気の酒粕のソフトクリームもいただいてきました。
これまた、よいミルクとよい酒粕で甘すぎず澄んだお味のソフトでした。
ちょっとしたおみやげには酒粕が濃厚な甘酒ソフトキャンデーもおすすめです。





今晩はこれから冬の贅沢、酒粕風呂でカラダを温めて来ますー♪


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2016年01月16日(土) 20:10 by エルブドネージュ [ Edit ]

はまなすの石けん


はまなすの石けんができあがりました。

お届け先はオホーツクの町・おこっぺのかみでファームさん。

北海道で唯一はまなすを無農薬で栽培している農家さんなのですが

もちろんかみでさんのはまなすの実を練りこんでいます。




最初はわたしが勝手にはまなすの石けんを作っていたのです。

けれどある時、札幌でお会いする機会をいただきました。

何度かお会いするごとに

「早期退職をして、第二の人生ではまなす畑を一から作ったのだよ。」と

はまなすに対する熱い思いを語ってくださった上出さん。

生まれ育った町を元気にしたいという愛情もひしひしと伝わってきて

いつか、おこっぺという町に行ってみたいと思うようになりました。




おととしの夏、はまなす祭りが開かれて

札幌から往復500km以上、自然豊かな小さな町まで

足をはこぶ機会に恵まれました。




海岸沿いに面した緩やかな丘一面に広がるはまなす畑。

カメラ片手に花を追っていくと丘の頂上へといざなわれ、

ふとふり返ると眼前にオホーツクの海が広がっていました。


上出さんが年月をかけて一株ひとかぶ増やしてきたはまなすは

想像以上にたくさんの種類があり花の色や形もさまざま。

花びらの摘み取りなんかも体験できるのです。




はまなすの実や花びらは、

ジャムや生キャラメル、お菓子などの食用に利用されるだけでなく

スキンケアに対する機能性が確認されていて、上出さんが育てた実や花びらは

次第にさまざまな化粧品メーカーに注目され商品も増えてきているようです。


ときどきお電話をくださると

○月号のクロワッサンにはまなすを配合したハンドクリームが載るから

などと、お知らせくださることもあって

その度に嬉しくなります。


はまなすは生命力が強く北海道ではどこにでも自生している植物。だけれど

あたりまえであるが故に育てようという人はいなかったと思うのです。

いつか上出さんは、ハマナスは虫がつきやすく無農薬で栽培するのは

とても難しいとお話してくださいました。

それを商品化しようと十数年前に上出さんが胸に描いた夢は現実となり、

はまなすはおこっぺを象徴するハーブとなりました。


私は、上出さんのことを思うたびに

いくつになっても夢は描けるし

努力を継続していればいつか必ず叶うんだなぁと力をいただくのです。





かみでファーム

北海道紋別郡興部町興部88-5

TEL.0158-82-3185





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2013年01月17日(木) 23:34 by エルブドネージュ [ Edit ]

菜の花とはちみつ

 
もう間もなく4月だというのに、まだまだ雪景色の札幌。
ですけど気分は春〜♪
石けんもいくつか春らしいものが出来上がってきました。





今日ご紹介するのは、
北海道産の菜の花油と菜の花はちみつで作った新作石けん
「菜の花とはちみつ」です。





札幌から南西に位置し、日本海に近い「せたな町」という町に
秀明ナチュラルファーム北海道さんの畑があります。
その畑で、自然農法により育てられた菜の花油と菜の花のはちみつ。
農薬・肥料を全く使用しない純自然栽培の菜種なのだそうです。





こちらの菜の花油はフランス2つ星シェフが認めたお墨付きの油だそうで
本来はお料理に使う最高級のものです。
どんな物にも共通して言えることですが、
品質のよいもの、美味しいものは見た目がよいですね。
この油も黄金色に輝いていて、手に取ったときに「これは!」と思ったのですが
予想以上によい石けんが出来あがりました。


石けんのクリームイエローは菜の花油を配合したことによる自然の色。
「菜の花の石けん」にふさわしいあたたかな色味が出せたのでが嬉しくて。
ラベンダー、マンダリン、カモミールなどのシトラスフルーツのブレンドも
甘くやわらかで菜の花畑にいるようです♪





型も今回新しいものをそろえました。
お花畑に蜜蜂がとまっているデザインが
この石けんのテーマぴったりで、これを見つけたときは感激!
鮮やかな黄色いお花に、緑の葉っぱが一面広がる菜の花畑が
目に浮かぶようなそんなパッケージをイメージしているのですが
ただ今納品に向けて、頭を悩ませています。

本州ではもうとっくに見ごろを過ぎた菜の花。
北海道では5月の20日過ぎにいっせいに菜の花が咲き乱れるのですって。
秀明ナチュラルファームさんでも5月の下旬から6月半ばくらいまで
花見の名所になっているそうで
健康に育てられた美味しそうな菜の花もぜひ食べてみたいなぁと思っています。


お花畑の型をした石けんは、新千歳空港クラフトスタジオさんに
4月上旬より並びます。
よかったらお手に取っていただけましたら嬉しいです。





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2012年03月28日(水) 01:47 by エルブドネージュ [ Edit ]

滝上町の和はっか

 
春先のこと、
ある会社の方から北海道産の和はっかで石けんを作って欲しい
という依頼のもと材料を提供いただきました。

和はっかと言えば北見産。
というような勝手なイメージがあったのですが
滝上町のほうが生産量は上回っているとのこと。
そして、とても品質のよい希少な品種の和はっかを育てている生産者さんが
いるということを知りました。


提供していただいたオイルとリーフ、メンソール(結晶)は
「北海JM23号」という品種で香りがとても豊かです。
秀晃園さんという農場のもの。
このミント油も希少で人気があるのですが、
ミント油やリーフを配合したハッカ飴や甘納豆なども
素朴な味わいで売れているそうです。

今年、私はこの北海JM23号を使って、和はっかの石けんを3種製作したり
リップクリームの香り付けに使用したり。
そして夏に興部(おこっぺ)の はまなすフェアへ行った際、
せっかくなので畑を見てみたいと滝上町まで足をのばしてみることに。





秀晃園さん、ありました!
普段は広大な畑のどこかで作業をされているということで、
こんなふうにお会いすることはまずないそうなのですが、
息子さんが作業の手を休めて お話を聞かせて下さいました。





その頃は7月。
まだ季節が少し早くて苗は小さめでした。
けれど、畝はどこまでも向こうへ続いており広い畑でした。
雑草は農薬を使わないように手作業で取るのだそうです。
一列終わった時には、もう次の雑草が生えてきていてエンドレスの作業。
これはどうしても女性の仕事になってしまうそうで、
そのご苦労や並大抵なことではできないと感じました。





こちらの方は、ホクトという品種の畑。
手間がかかるので、他の農家さんはあまりやりたがらないそうなのですが
和はっかは、希少であるがゆえに利益になる作物なのだとか。


北海道のお土産といえばミントのスプレーなどをよく見かけますが
気をつけないと、たいていは外国産(中国)なのをご存知ですか?
せっかくなので、香り豊かな純北海道産のミント油を
ぜひ選んでいただきたいと思います。

夏の暑い時期
メンソールの入ったスースーする石けんを使うのは 本当に心地よいもの。
今年も暑かったのでお役立ちでした。
来年も爽やかな香りで泡立ち豊かな「北海道の和はっか石けん」を
つくろうと思っています。





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2011年09月20日(火) 13:27 by エルブドネージュ [ Edit ]

しれとこ山羊ミルク


ゴートミルク&ハニーは人気の定番せっけん。

知床・中標津のやぎ牧場・乾さんのやぎミルクを取り寄せて製作しています。


牧場でしぼりたてのフレッシュなお乳は

くさみが全くなくて甘くて濃厚。

牛乳などよりずっと高価なのですけど、お腹の弱いわんちゃんや猫ちゃんに

与える方も多いそうなんです。

やぎのミルクはアレルギーの少ない安心なミルクといわれていて

欧米のしっとり石けんにはよく配合されています。







カモミールをじっくり漬け込んだオリーブオイルを使用した

カモミールとやぎミルクも作りました。

甘いカモミールの香りが心地いいです。







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2011年04月06日(水) 20:25 by エルブドネージュ [ Edit ]

幌見峠のラベンダー・マルセイユ


暖かかった札幌に例年より遅い雪が降りました。 
ついでに寒波も来て、いきなり道路はどこもツルッツルのアイスバーン。
雪道を車で遠出しましたが、おっかないこと〜っ!





さて今日は、石鹸のレシピを見直してみましたのでご報告。

札幌市内を一望する山の上にあるラベンダー畑、
幌見峠の夢工房さとうさんのラベンダーは
甘くやさしくて、私の石鹸づくりには欠かせない精油なんですが、
今年、そのラベンダーの苗が70%も枯れてしまったそうです。(涙)
そう電話でお話ししてくださったご主人、寂しそうなお声でした。
元の状態に戻るには数年かかるとか、早く元気な畑になるといいですね。



残り少ない貴重な精油を今年も分けていただいて、
ラベンダーマルセイユを製作しました。
「幌見峠のラベンダー・マルセイユ」はエルブドネージュの定番石鹸。
マルイセイユ石鹸とは、オリーブオイルを72%使用したものを言うのですが
さらに北海道をぎゅっと詰め込みたくて、
オリーブオイルの一部を名寄産のハイオレイックひまわり油・北の耀き
代えてみました。





さらに水分は精製水の代わりに、100%芳香蒸留水を使用しました。
佐藤さんのラベンダー・ウォーターは薄めたり、余計なものを入れたりしていません。
水溶性の精油成分がたっぷり溶け込んだラベンダーの芳香蒸留水は
保湿作用と消炎作用にすぐれているそうです。
もちろん、香り付けも幌見峠のラヴェンダーオイル100%のラベンダーづくしの石鹸。





シアバターもプラスして、香りよく、美しく、贅沢な石鹸。
心に一点の曇りもない北海道を詰め込んだラヴェンダーの石鹸が出来ました♪
早く皆様にもお届けできますように!





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2010年12月18日(土) 00:51 by エルブドネージュ [ Edit ]

シーベリーのオイル搾りに挑戦  その後は・・・


さて、前回、手間ひまかけてほんのわずか取れたシーベリーの種。
次はいよいよ種からオイルを搾る段階に入りましたが
こんなに少ない量の種では圧搾してくれる会社が見つからず・・・(涙)
小型の圧搾機を買おうかとサイトを調べています。
そんなわけで、北海道産のシーベリー種油を抽出するというエルブドネージュの計画は
もう少し時間がかかりそう。



何かいいアイデアがないかと、サジー専門店・サジー市場さんの秦社長や、
遠藤組さんの星さんにもお話しを聞いたりしています。
(サジーは、シーベリーの中国名。)
どなたか、いいアイデアがあれば教えてください〜。  Help!

でも、早く使ってみたいと思ったら我慢できないのが女心というもんです。
偶然、中国産の果実オイルが手に入りましたので、いつものシアバターと植物オイルの
アロマクリームに配合して「シーベリーの化粧クリーム」を手作りしてみました。



ネロリとローマンカモミールで香り付け。
ちょっぴりハーブ調で、ネオリのやわらかな香りがお顔や手に塗るたび心地いいのです。
天然のオレンジ色も可愛いでしょ。
私はすっぴんの顔色がものすごーく悪いんですが、シーベリーのクリームを塗ると
くすみが取れるのかな?顔色がいい感じがしています^^
お肌もしっとりして、ほうれい線も少し薄くなったような・・・ むふふ♪
でも石鹸もいいからなぁ・・・。(と、宣伝もちょっぴり入れとこう。笑)

お肌若返っちゃったりして!?
でも本当は北海道産のシーベリーオイルで、もっともっと素敵なクリームを作って
皆さんにも使っていただけるといいなぁと思っています!

ガンバリますよ〜♪♪

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2010年11月13日(土) 02:28 by エルブドネージュ [ Edit ]

シーベリーのオイル搾りに挑戦


さて、シーベリーのオイルのお話ですが、種からオイルを搾ってみようと実験中です!
もちろん、専用の器具なんかありませんから、全て手作業です。

そうそう、シーベリーは果実自体が小さいので、種もめちゃくちゃ小さいのです。
ゴマ粒を少し大きくしたくらい、亜麻の種みたいです。



果汁を搾った後の皮と種を分けるのは大変な手間。
水に入れたら種と皮の比重の違いで、何とかなるかなと期待していたのですが、
ほとんどの種と皮がくっついてうまく行かないんです。
これには参りました。
その後、すりこぎを使ってみたり、ザルにこすりつけてみたり、手でもんだり・・・
思いつく限りのありとあらゆる手法を試みてみましたが、うまく行かない。
人一倍根気のある私でも、泣きそうになりました。(汗)
丸々一日かけて、皮部分を取り除くことにやっと成功。

さぁ、これをザルに広げて、良いお天気のなか日陰干し。
水分を飛ばします。
しかし、この小さな種には、さらに薄皮が覆っているもんですから
麺棒を利用して昔の人のように脱穀?作業をしたのです。
この手間も一苦労。(涙)
剥がれてきた薄皮を、庭に出てフーフーと息を吹いて飛ばしたり、
うちわの風をパタパタと当てて飛ばしたり、ザルに入れ替えて振ってみたり。
それはそれは涙ぐましい作業が続きました。
何か機械があればなぁ・・・
長い長い道のりでした〜。

それにしても、中国やヨーロッパの工場でこんな地味な作業をしてはしてはいないと思いますが
きっと手間ひまがかかっていることでしょう。
シーベリーのオイルが高価なものとして販売されているのが、うなずけました。



結局、取り出すことのできた種はほんのわずか200gほど。
それでも、ここまで苦労した種はもう私にとっては「黒いダイヤ」とでも言いましょうか、
可愛くて仕方がありません。

さて、この種からオイルを搾るには、あと何回この作業が必要なのかしら・・・

つづく

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2010年11月10日(水) 01:19 by エルブドネージュ [ Edit ]

シーベリー&名寄のひまわり油の石鹸

 
今年の夏は、シーベリーとひまわり油の石鹸という
シーベリーの果汁と名寄産の高オレイン酸ひまわり油を配合した石鹸も製作しました。
どちらも今、北海道でとっても注目されている高機能食品です。







こちらがそのシーベリーの実。
口に含むととっても酸っぱく、柑橘系の独特の味がします。



シーベリは北海道でスイーツやジャムなどの製品が新登場していますが、
ヨーロッパや中国では果汁や果実油が高級化粧品に配合されているみたいです。
本やインターネットで調べてみると多量のビタミンA,C,Eを含み、
パルミトレイン酸が30%も占めていて、お肌の若返り効果がある事がわかりました。
ちなみに、パルミトレイン酸は細胞の再生に大きな役割を果たし、
アンチエイジングに必要とされる脂肪酸。
「アンチエイジング」って、アラフォーには素敵な響きですよね♪

少しでも若く美しくなりたいという女心から、(過ぎた欲望ともいいます・・・笑)
手作り化粧品にチャレンジしているのですが、これはそう簡単ではありません。
ホントに大変なんです~。
次回はシーベリの手作りコスメにチャレンジ中のお話をしますね。

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2010年11月08日(月) 06:06 by エルブドネージュ [ Edit ]

当別町 採蜜見学日記 No.2


前回のご報告からだいぶ日数が経ってしまい大変申し訳ありません。
先日は、巣箱から蜜のたっぷり詰まった「蜜巣」を取り出す工程までをご紹介いたしましたが
今日は蜜巣からミツロウを取り除いたり、蜂蜜を遠心分離機で絞る作業をお伝えしていきたいと思います♪
と、その前に・・・ 毎日健気にお仕事なさっている日本ミツバチちゃん達をご紹介いたします^^



この中に女王蜂がいらっしゃいますよ。
女王蜂ってすごぉく大きいのかなぁなんて思ってましたが、それ程目立って大きくありませんでした。
ちょうど真ん中辺り、他の働きバチよりちょっと細長いあの方です。
見、見えますでしょうかっ?



こちらはフツーの働きバチ、よ〜く見ると可愛いんですよ^^





昨年、一昨年だったでしょうか、ミツバチが原因不明でどんどん死んでいくというニュースを耳にしたのは。
ミツバチ不足の影響でハチミツも採れなくなってしまいましたよね・・・
あれはやはり農作物に使用する農薬が原因なんだよと、佐藤さんが教えてくださいました。
当別町は環境が良いのでしょうね、佐藤さんの日本ミツバチがそういった理由で死ぬことはないそうです。
ですが、働き蜂の通常の寿命が5、6ヶ月と伺ってあまりの短命に正直驚いてしまいました~。(泣)
働き過ぎですかねっ。。



佐藤さん、少し離れた草むらを指差して
「あの巣箱で女王蜂ばかりを育成しているんだよ。」と教えてくださいました。
女王蜂の育成〜!?なんだか素敵じゃないですか☆



もうちょっと寄りの写真が欲しいところでしたが、いよいよ蜂蜜を搾る工程をご説明いたしますね。
まず、巣箱から取り出した「蜜巣」に付いているミツロウを包丁で丁寧にこそげ取ってゆきます。
中腰で大変な作業をされています。





私も手作りのリップクリームや顔用のクリーム、石鹸に天然のミツロウを使っていますが
この、こそげ取ったミツロウを溶かして不純物などを取り除いたものが蝋燭やクレヨン、化粧品などの原料になるのですね。
体から人間の生活に不可欠なミツロウを分泌するなんて、蜂ってホントに偉い!!
自然の不思議ですねぇ。





炎天下の中、黙々と皆さんの作業は続きます。



そして、ミツロウを取った後の「蜜巣」を遠心分離機に入れていき・・・



スイッチオンで、蜂蜜を搾ります。



ブーンと回転を始めて間もなく、タンクの下に置かれた一斗缶にかなりの勢いで蜂蜜が溜まってゆきます。







一斗缶が蜂蜜で一杯になったら不純物を濾して、間新しい一斗缶に移し変えてゆきます。
女性には大変な力仕事です。





蜂蜜を搾ったあとの「空巣」を遠心分離機から取り出して・・・




巣箱に戻す前に、細かい霧状にした水で一枚一枚洗います。





最後に、働きハチが群がる巣箱に「空巣」を戻したら一連の作業は終了です。
お疲れ様でございましたっ!





この日は佐藤さん、私に丁寧にご説明して下さったため普段より作業が長引いてしまったようです。
9時を過ぎたあたりから気温がものすごーく高くなってしまい、早朝が勝負のお仕事と実感。
自然相手、生き物相手の養蜂は想像以上に大変でした。
でも品質のよい佐藤さんのハチミツは有名な養蜂園さんなどから引く手あまたなんだそうです♪
あのロイズさんも使用されています。



最後になりましたが、これがアカシアの木。白い花を付けます。
花はほんの短い期間しか咲きませんから採蜜は本当に時間との勝負!
たいへんなご苦労があるのだろうと推察いたしました。



さてさて、これにて採蜜見学報告は終了です。
当別町石狩平原の美しい青空の下、ミツバチに愛情を持って、誠実にハチミツを採っておられる方がいらっしゃいました。
私も、自然から分けていただいたハチミツやミツロウをこれまで以上に大切にして、もっともっと良い石鹸を作っていかなくては!と心を新たにしました。
また貴重な経験をさせていただきましたことを心から感謝申し上げます。
皆様にはご迷惑をおかけしたのではないかと思いますが、厚かましく見学をお願いして本当に良かったなぁと思っております。たいへん勉強になりました。
佐藤さん、美しいお二人のお弟子さん、本当にありがとうございました。



最後まで読んでくださった皆様も、ありがとうございました^^

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2010年07月15日(木) 23:10 by エルブドネージュ [ Edit ]